

マンゴーをメインに栽培している清水さんの圃場へ訪問させていただきました。

ポット栽培という方法でマンゴーを栽培していて、
マンゴーの実が花のように感じ、まるで花畑にいるような感覚になりました。
マンゴーは完熟するにあたって実を赤く染まり、食べごろになると実が落ちます。


こうやってネットをかけて落ちる実をキャッチして出荷となります。

とにかくおいしいものをつくり、美味しかったと喜ぶお客様を見たいと話す清水さん。
農法も特殊減農法といって、綾町で定められている減農薬基準の1/2の量というごくわずかな
使用で栽培していますので安心安全で使っている『綾・有研ぼかし』という堆肥で栽培。
ぼかしというのは「アミノ酸肥料」のことで、根から直接アミノ酸を吸収させることにより
糖度の高い生産物が育ちます。
この堆肥で栽培したミニトマトは通常だと糖度7度前後のミニトマトが糖度11度となり
非常に甘くトマトが嫌いな方でも美味しくいただけます。(私がそうでした(笑))
4月「街市1周年」に出店します。
ひょっとすると、マンゴーの試食があるかも!?(未確定ですが、するかもとおっしゃっていました)
是非、街市にご来場の際には立ちよってはいかがでしょうか。
清水農園 代表:清水隆一
栽培地:綾町
生産物:マンゴー・キュウリ・ミニトマト・綾有研ぼかし(堆肥)
電話:0985-30-7180
ホームページ http://shimizu-nouen.jimdo.com